佐世保校公共政策学科Department of Public Policy

広い視野で地域社会に貢献できる人材を育成

大学での学びをもとに、広い視点と柔軟な発想で地域課題の解決につなげることが出来る人を育てます。

Data

学生数
  • 525名

  • 男性306名

    女性219名

教員数
  • 21名

取得できる資格
  • 日経TEST
  • ニュース時事能力検定
  • 社会調査士
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史、公民)
業種別就職状況
※四捨五入の関係で、合計は100%にならない場合があります。
想定される進路

官公庁(国家公務員・地方公務員)、民間企業、公益団体、教員 など

R7年度卒業生実績

[官公庁]財務省九州財務局、経済産業省九州経済産業局、農林水産省九州農政局、厚生労働省大分労働局、福岡国税局、熊本国税局、門司税関、東京都、広島県、長崎県、熊本県、大分県、佐世保市、諫早市、大村市、雲仙市、壱岐市、鹿児島県警察、長崎県教育委員会(教員)[民間企業等]日本年金機構、大和証券グループ、西日本シティ銀行、十八親和銀行、九州旅客鉄道、近畿日本ツーリスト、日本工営都市空間株式会社 など

Feature

地域の諸問題の本質を認識し、
解決に向けて取り組む力を身につける

  • 2年次公共政策学科では、総合科学かつ実践科学としての公共政策学の修得を目指します。そのため「基幹科目」「発展科目」「実践科目」「ゼミナール」「関連科目」で構成される「学科専門科目」により、基礎から応用まで、また理論から実践まで、体系的かつ網羅的に学び、地域を考察するための基礎力を身につけます。
  • 3年次特徴的な学びが実践科目である「公共機関インターンシップ」と「公共政策実習」です。いずれかの科目を履修し、現場や地域での活動を通して行動力と探究力を養い、地域の諸問題の理解・解決に向けて主体的に取り組む力を高めます。
  • 4年次学びの集大成である卒業論文の作成に取り組むことを通して、地域の諸問題の解決策を体系的にまとめる力を養います。

学びのPoint

公共政策に関連する専門知識を学ぶ

実際の現場で公共政策を企画・立案し、評価する際に必要な基本的知識が身につく講義が充実しています。行政や法律、政治などに関する学びを中心とした『公共政策関連分野』を軸に、『地域課題関連分野』『経済・社会関連分野』をバランス良く学修。こうした分野を横断的に学ぶことで、より専門的な公共政策の学びにつながっていきます。

実践的教育で課題解決能力等を育成

地域を多角的に分析する手法を身につけ、地域社会の現状と理論的背景から地域の諸問題を考察し、解決する力を養います。特に「公共機関インターンシップ」や「公共政策実習」では、自治体等での就業体験や地域での実践的な活動を通して、課題解決力はもちろんのこと、責任感も育まれます。

Policy

公共という視点に立ち、地域の諸問題を認識し、政策の形成・実施・評価等に関する知識と行動力を身につけ、幅広い視野で主体的に取り組み、地域に貢献できる人材を育成します。具体的には次のような分野で活躍できる人材です。

  • 公共政策に関する知識を有し、国・地方自治体等において活躍できる人材
  • 公共政策に関する知識を有し、民間企業・公益団体等において活躍できる人材
  • 公共政策に関する知識を有し、学校等において活躍できる人材

人々が共に豊かに暮らしていくためには

「公共」とは英語のPublicを意味します。英語のPublicの原義はPeopleであり、広く公衆を指します。地域社会の課題が山積する中、人々が共に豊かに暮らしていくためにはどのような政策・取り組みが必要か、公共政策論や市民参加論などの多様な授業をとおして考える、それが公共政策学科の学びの特徴です。

実践科目である公共機関インターンシップ・公共政策実習、そして卒業論文の報告会などに力を入れており、「入学した一人一人の学生が、卒業するまでの間に、自身の成長を実感できる学科でありたい」と考えています。
志のある皆さんの入学を心よりお待ちしています。

学科長 吉本 諭 専門分野:地域経済論、農業経済論、フードシステム論、産業連関分析
学位:博士(農学)

Curriculum

1年次 地域に関する基礎的な
知識を身につける

地域創造概論や地域経済論などで、地域創造とは何か、そのために何が必要かを学びます。

2年次 地域域を考察するための
理論と手法等を学ぶ

地域を考察するための基礎力を身につけるために、公共政策論や政策形成論などを通して専門的な理論と手法等を学びます。

3年次 実践科目等により行動力と探究力を身につける

実践科目である公共機関インターンシップ・公共政策実習等により、現場や地域での活動を通して、行動力と探究力を身につけるとともに、進路への意識を高めます。

4年次 学びの集大成である卒業論文を作成する

すべての学びをつなぎ合わせて、卒業論文の作成に取り組みます。

Pick up

01社会調査演習

社会を知るための調査方法の一つである質問紙調査(アンケート)のプロセスを身につけることを目的としています。
グループワークを中心に、リサーチ・クエスチョンの設定、仮説の構築、調査票の作成、データの整理や分析まで、実際の調査現場と同じ流れを段階的に体験します。
授業を通して、問いを立てる力や無作為抽出などの科学的なサンプリングの考え方を身につけ、説得力のある企画や政策提案につながる調査力を養います。

02政策の計量分析

政策の効果をデータに基づいて定量的に分析する力を身につけることを目的としています。近年の政策評価では、数値データを用いた客観的な分析の重要性が高まっています。
授業では演習形式で、人口の転出入や図書館貸出数の変化など実際のデータを用いて、Excelによる統計分析を行います。
多回帰分析の基礎や差の差分析などの手法を学び、統計知識や分析結果の読解力など、実社会で役立つ実践的な能力を養います。

黒木ゼミ

地域創造学部 公共政策学科 教授 黒木 誉之

人間力と実践力を鍛える ONE TEAM ゼミ

学生の社会人基礎力と人間的成長を重視し、「One for all, All for one.」の実践によるONE TEAMの形成を掲げています。主体性・協調性を育むため、チーム型PBL(課題解決型学習)やフィールドワークに取り組みます。卒業論文のテーマも学生が自由に決め、授業も学生の成長に従い学生主導に移行します。卒業論文は学びの集大成であると同時に就職活動の強力な武器となり、配属先決定に影響する場合があります。実際に、黒木ゼミでは、卒業論文のテーマに応じ、地域づくり推進課や観光課などの配属先を決めた学生もいます。過去7年間で辻論文賞(最優秀卒業論文賞)受賞者も3名輩出し、2025年度はゼミ生10名全員が公務員試験に合格。黒木先生の熱い就活支援も強みです。

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