シーボルト校国際社会学科Department of Global and Media Studies

地球規模の視点で本質をとらえ「世界をつなげる人」になる

変化の激しいグローバル社会で専門知識を発揮できる実力を身につけます。

Data

学生数
  • 286名

  • 男性57名

    女性229名

教員数
  • 22名

取得できる資格
  • TOEIC®
  • 中国語検定
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭一種免許状(公民)
業種別就職状況
※四捨五入の関係で、合計は100%にならない場合があります。
想定される進路

放送局、新聞社、旅行会社、航空会社、広告代理店、金融機関、自治体の国際部門、教員 など

R7年度卒業生実績

[県内]MHIパワーコントロールシステムズ、大島造船所、オリックス生命保険、Q-bicソリューションズ、西部ガス佐世保、JALスカイ九州、十八親和銀行、スズキ自販長崎、セイハネットワーク、DelightZ、トランスコスモス、長崎国際テレビ、長崎倉庫、日本銀行長崎支店、ハウステンボス、ひぐちグループ、富国生命保険、メモリード[県外]イオン九州、エイチ・アイ・エス、大分航空ターミナル、クラフティア、山九、JTBビジネストランスフォーム、スカイマーク、全日本空輸、TBSテレビ、西日本高速道路、羽田タートルサービス、阪急交通社、阪急阪神エクスプレス[公務等]長崎県教員(英語)、対馬市、霧島市 など

Feature

興味のあるテーマに挑戦し成長できる
専門教育科目が充実

  • 国際社会学科には「グローバル社会研究」「メディア文化社会研究」「実践科目」の領域があります。学修内容はとても幅広いのですが、各領域には専門知識を深めるカリキュラムを設けています。
    また、講義科目だけではなく「映像制作演習」や「企業インターンシップ」など、課題解決型の実践科目も充実しています。
  • 1年次1年次の後半以外は、少人数のゼミ形式の専門演習科目があり、細分化する学生のニーズに応えています。外国語の能力や東アジアの情勢、ジャーナリズムの可能性など学生の興味は様々ですが、課題を克服しながら自らの興味を深める、そんな学修環境を目指しています。

学びのPoint

専門学習に基礎から取り組む

国際社会学科では、国際社会の構造や現状、動向についての基本的な知識を修得し、現代社会における諸問題を多面的に理解する能力を身につけます。地域研究としては、変化の著しい東アジア地域を重点的に学びます。またメディアに関する基礎知識を修得し、自らの意見を発信する能力を身につけます。

国際基準の知識と語学力

「海外語学研修」や「企業インターンシップ」といったプログラムが必修。国際感覚と高い語学力に裏づけられたコミュニケーション能力、そして地域社会や国際社会のために積極的に働きかける能力を身につけます。

Policy

国際社会及びメディアに関する知識と実践力を身に付け、グローバルな視野での課題解決能力及び情報発信能力を有する人材を育成します。具体的には次のような分野で活躍できる人材です。

  • 現代社会が直面する諸課題をグローバルな視野でとらえ、地域社会や国際社会で活躍できる人材
  • 高いコミュニケーション能力と情報収集・分析及び批判的・論理的思考能力を備え、自治体や企業の国際部門・メディア産業等で活躍できる人材
  • 東アジア地域に関する知見を深め、グローバルな交流の促進や地域社会の発展に寄与できる人材
  • グローバル社会やメディア社会に関する知識を有し、教員として活躍できる人材

国際感覚に裏付けられたメディアによる発信力

国際社会学科は、現代社会の諸問題を多面的に理解、分析できる人材を育成します。
また、メディアに関する基礎知識を身につけることで、自らの意見やアイデアを発信できることを目標にしています。交換留学や海外語学研修、企業インターシップ等のプログラムでは、国際感覚と語学力に裏づけられたコミュニケーション能力、そして地域社会に積極的に貢献する姿勢を養うことができます。
また、英語や中国語を母語とする教員による指導や TOEIC®など外部試験の受験機会を提供することで、語学のレベルアップを目指します。さらに、語学のスキルの向上ため留学する学生も多くいます。

学部長(兼 学科長) 荻野 晃 専門分野:政治史、外交史・国際関係史、対外政策論、安全保障論
学位:博士(法学)

Curriculum

1年次 グローバルとメディアが
キーワード

語学や全学共通科目のみならず、学科の専門科目も1年次からスタートします。

2年次 必修科目から
学びの翼を広げる

語学の学習に熱が入る一方でゼミが始まり、専門の学びも深く広くなります。

3年次 留学などで
実践的な学びを深める

交換留学の機会が用意されています。他に、企業インターンシップも必修科目です。

4年次 卒業論文の執筆と発表

指導教員のもとで4年間の学びをまとめます。発表会では質問にも応えます。

Pick up

01マスコミュニケーション論

ニュースを伝えるマスメディアの役割と、インターネットやスマートフォンの普及によって変化した情報環境について学びます。
従来は新聞やテレビなどが中心となって情報を発信してきましたが、現在では誰もがソーシャルメディアを通じて情報を発信できるようになりました。その一方で、偽情報や誤情報、生成AIによる影響などの課題も生まれています。
講義では、情報の発信と受け取り方について理解を深め、正しく情報を扱う力を身につけます。

02国際文化論

カルチュラル・スタディーズの基礎的な理論を学び、音楽、映画、ダンスなど学生の身近な日常生活の経験を対象に、グローバル化の中の文化遭遇の様々なあり方を学んでいきます。人種、民族、階級、ジェンダーといった差異をめぐる問題を考察しながら、固定観念にとらわれない自由な発想力を身につけます。
授業を英語で行うことで実践的な英語力を鍛えるとともに、自分の意見を説明でき、かつ他者の意見も理解できるコミュニケーションの向上を目指します。

村上ゼミ

国際社会学部 国際社会学科 准教授 村上 昂音

社会を"風景"として読み解き、問いを育てる

社会を正解で塗り分けるのではなく、立場や時間で表情を変える「風景」として捉える視点を養います。観光と地域振興を題材に、学生自身の日常の違和感を出発点に問いを立て、言語化し続けることを重視します。文献を読むインプット、議論や文章によるアウトプット、プレゼンテーションを通して、思考と言葉を何度も往復しながら思考を鍛え、行き詰まりも問いが深化する契機として受け止めます。加えて、文章力・対話力・発表力といった基礎的能力を磨くとともに、平易な本から古典、英語・中国語の原著や新聞まで、多様な言葉に触れ、変化を引き受けながら考え続ける姿勢を育てます。

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