実践経済学科
実践経済学科の竹田教授が壱岐高等学校主催「高大連携事業講義」に登壇
2025年9月30日、長崎県立五島高等学校にて、大学講義を体験し、大学で学ぶ進学意識を高める「高大連携出張講座」が開催されました。


今回の講座では、長崎大学から7学部(多文化社会学部・教育学部・経済学部・医学部・薬学部・情報データ科学部・工学部)の教員7名が、本学からは地域創造学部実践経済学科の竹田英司教授(専門:産業政策論)が教壇に立ちました。

竹田教授は、「地域の稼ぐ力(=地域産業)の再生と育成」をテーマに、五島高等学校2年生12人へ向け、五島市の稼ぐ力について生徒たちに問いかけました。
生徒たちは、養殖マグロ・鬼サバ・五島高菜・五島ルビー(トマト)・五島牛・五島豚などの第1次産業品が、五島市の稼ぐ力かもしれないと答えました。
これを受けて、竹田教授は、五島市と壱岐市・佐世保市・福岡市という異なる経済圏の市内総生産額(※)を比較分析し、「一人当たり」の額と「全体の規模」の違いを具体的に解説しました。
併せて、本学で展開される実践的な学びと経済的な視点の重要性も伝えました。
※市内総生産額=国全体の国内総生産(GDP)を市町村水準に置き換えたもので、五島市内で1年間に生み出された経済的価値の総額を指す


今後も本学は、大学教育の一端に触れていただく機会として、高等学校との連携のもと、地域社会への貢献につながる高大連携活動に取り組んでまいります。