公共政策学科
公共政策学科「新聞で学ぶ経済Ⅰ」で長崎県地域づくり推進課様にご講義いただきました!
2026年1月14日、公共政策学科の黒木誉之教授が担当する「新聞で学ぶ経済Ⅰ(黒木クラス)」では、長崎県地域振興部地域づくり推進課の係長・宮川靖央様、主事・笹田真帆様をお招きし、「長崎県の離島の概要・課題及び長崎県における離島振興など」をテーマにご講義いただきました。
長崎県は、有人島・無人島を合わせて国内最多の1,479島が所在する全国一の離島県です。そして、離島地域は、県全体面積の約4割、人口の約1割を占めます。
このようなことを踏まえ、宮川様からは、長崎県内の離島の土地利用・産業構造・歴史・文化・観光など、様々な視点からご講義いただきました。また、国の有人国境離島法や「しまのビジネスチャレンジ」などをはじめとした長崎県の離島振興に係る取組、そして、長崎県庁の仕事のやりがいについてもお話しいただきました。
本学の卒業生でもある笹田様からは、長崎県職員を目指したきっかけや、現在の仕事の内容、そして、学生のうちに取り組んでいてよかったことなどについてお話しいただきました。
最後の質疑応答の時間には、学生たちとの活発な意見交換が行われました。県外出身の学生はもちろんのこと、これから将来の進路を考えることになる1年生にとっては多くの学びがあったようです。
講師の宮川様、笹田様には、この場をお借りし改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
講義に関する学生の感想
本日の講義を通して、長崎県の中でも特に離島地域の課題や取り組みについて知ることができました。県外出身のため離島地域に一度も行ったことはありませんでしたが、食・歴史・文化など多くの魅力を感じ、実際に足を運びたいなと思いました。また、有人国境離島法については初めて知りました。この法律が離島地域に住んでいる方々にとって非常に重要であり、延長・拡充することの必要性をお二人の話や新聞記事から学び、感じることができました。さらに、県庁での仕事は一つの職務だけではなく様々な分野に出向があり、非常に魅力的な仕事だと感じました。私は来年度、しまのフィールドワークで的山大島に行く予定です。初めて離島に行きますが、今回の貴重なお話を忘れずに、離島地域の活性化について考えたいと思います。本日の学びを、今後のゼミ活動や卒業論文など、様々な場面で生かすため、笹田さんのように積極的に行動したいと思います。お忙しい中、講義をしていただき本当にありがとうございました。(公共政策学科1年生)
私は今回の講義で、実際に県庁で離島に関わる仕事に取り組んでいる方から、長崎県の島々についての話を聞くことができて良かったと思います。特に印象に残ったのは、離島の地域活性化には、実際に現地に住んでいる人々の声を聞き、よく吟味してより良い方法を作り上げていくということが最も重要であるということです。私は小値賀町出身で、将来的に地元の活性化につながる仕事をしたいと考えているので、このような話を実際に県庁職員の方から聞けるというのは、本当にいい経験だったと思います。また、公務員の良さとして、色々な業種が存在するため、たくさん冒険ができるということもすごく印象に残りました。地元に帰る前に、公務員として様々な経験を積むことも、考えうる道の一つだという新たな選択肢ができたので、すごく良かったと思いました。(公共政策学科1年生)
今日の講義を聞いて、将来の選択肢が広がりました。私は将来の夢がまだ明確に決まっていないため、進路を考える上での参考になりました。私は県外出身なので、長崎県や長崎県の離島について詳しく知る機会がこれまであまりありませんでした。しかし、宮川さんの講義を通して、離島の現状や課題について深く学ぶことができました。特に、一世帯に一人しか住んでいない島があるということに驚きを感じました。離島が抱える課題を知ることで、今後どのように解決していくべきかを考えるきっかけになりました。また、「しまチャレ」などのビジネスコンテストが行われていることを知り、これまであまり新しいことに挑戦してこなかった自分も、何かに挑戦してみたいと感じました。笹田さんのお話では、県職員を目指したきっかけや、大学生活の中でやっておいてよかったことについてお話しいただき、将来の夢が定まっていない私にとって非常にためになる内容でした。興味を持ったことには積極的に取り組むことの大切さを学びました。これまで県庁の仕事について詳しく調べたことはありませんでしたが、地域づくり推進課という部署があることを知り、関心を持つようになりました。さらに、県庁で働くメリットや、現在担当されている仕事の内容についても知ることができました。今回の講義を通して、地域や進路について考える貴重な機会を得ることができました。今後は、講義で学んだことを生かし、自分の将来について主体的に考えていきたいと思います。(公共政策学科1年生)




