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国際社会学科

鈴木暁彦教授 出版に合わせ「活字文化を考えるフォーラム」を開催しました

国際社会学科 鈴木暁彦教授他1名による『活字を友とする人と本屋と図書館の物語-鳥取を「図書館先進県」に変えた50年』(日外アソシエーツ)出版に合わせて、「地域の活字文化を考えるフォーラム」が7月11日、鳥取市で催されました。会場の席数を超える67名が来場しました。

登壇したのは、本に登場する永井伸和氏(今井書店グループ元会長)、齋藤明彦氏(鳥取県図書館協会長)、奈良敏行氏(定有堂書店元店主)といった方々。鳥取県が「図書館後進県」と呼ばれた時代から、「先進県」に生まれ変わるまでの半世紀の物語をそれぞれに語りました。進行役は鈴木教授が務めました。

公共図書館は長年、「市民の図書館」を掲げた東京都日野市立図書館をモデルとし、貸出冊数を重視してきましたが、「無料貸本屋」との批判は絶えず、現役世代の住民からは「自分たちの仕事や暮らしには関係ない」という印象を持たれてしまった、と言います。

危機感を覚えた鳥取県立図書館は「県民の役に立ち、地域に貢献する図書館」を掲げ、ビジネス支援、医療・健康情報、暮らしの困りごと支援など新規軸を次々に展開して、全国から注目されてきました。同時に、市町村立図書館や学校図書館、大学図書館、図書館以外の施設と連携し、一体となって課題に取り組むことによって、公共政策として県民全体に図書館サービスを提供する態勢になっています。

詳細については、ぜひ本書を手に取りご確認ください。
大学の図書館で借りられます。

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