取得学位
学位区分:博士、学位名:博士、学位の分野:工学、授与機関:筑波大学、論文題目名:A Study on the Cryptanalytic Methods Involving Implementation Analysis、取得年月:2009年3月
メールアドレス
takenakama@sun.ac.jp
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- 関連するSDGs
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サイバーセキュリティに関する研究
貢献できるSDGs
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
12.つくる責任 つかう責任
16.平和と公正をすべての人に
研究概要
人工知能(AI)の急速な発達により、様々な業務でAIが活用され始めている。AIの活用は、自動化による業務の効率化・生産性向上などに貢献している。その一方で、AIを悪用したサイバー攻撃も発生し始めている。特にAIエージェントの出現により、攻撃者に操られたAIが直接人間の活動をを攻撃するというSFのような話が現実になりつつある。こうしたAIの悪用の原因の一つが、AIと人間の認識の差異から発生していると考えられる。そこで現在、「人間には認識できるが、AIにはできない」あるいは「AIには認識できるが、人間には認識できない」現象を検討し、悪用の手口の分析とその影響の研究や、認識の差異を利用した、人間とAIを見分ける手法等の研究を実施している。その一つがCAPTCHA(Webページで「私はロボットではありません」というもの)への応用である(下図参照)。
また、2026年10月より能動的サイバー防御が本格適用される。これに対応して、より踏み込んだサイバー攻撃対策が可能になると考えられる。現在は、能動的サイバー防御に関する法的・倫理的な調査を実施するとともに、最新のサイバー攻撃とその対策について研究開発を推進中。
産学連携の可能性(アピールポイント)
- 新しいCAPTCHA技術の共同ビジネス開発
- AIを悪用した攻撃に対する防御技術の共同開発
- サイバー倫理・法制度の共同研究と政策提言
- サイバーセキュリティ人材育成の教育コンテンツ提供
外部との連携実績等
- 首都圏企業との共同研究(AI攻撃)、共同で国内会議発表、現在国際会議に投稿中
- セキュリティコンサル企業との共同研究(サイバー)、共同で国内会議発表、現在国際会議投稿中
- 活水高校への出前講義「AIについて」
- 高校「情報I」教員向け「情報エキスパート教員養成研修」講師(AIについて)
- 日本セキュリティ・マネジメント学会 監事