- 関連するSDGs
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誤嚥リスクのある終末期高齢患者への経口摂取の 援助過程における看護師の看護行為とジレンマ
貢献できるSDGs
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
研究概要
目的・方法
嚥下障害のある終末期高齢患者への経口摂取の援助過程において看護師にどのような倫理的ジレンマが起こっているのかを明らかにすることを目的に、嚥下障害のある終末期高齢患者に対して、看護師の経口摂取の援助場面を参加観察法にて看護行為を観察した。さらに看護師の看護行為の意図を半構造化面接で把握した。
結果
嚥下障害のある終末期高齢患者への看護師の経口摂取の援助過程において、【援助開始時】の「安全な食事」対「誤嚥の危険性」の価値の対立、【援助中盤】の「安全な食事」対「患者の意思の尊重」の価値の対立、【援助終了時】の「患者の安全性」対「患者の意思の尊重」の価値の対立という、3つの局面で倫理的ジレンマがみられた。
終末期高齢患者への経口摂取の援助過程において、看護行為が直接患者の生命に影響を及ぼす危険性と、経口摂取を希望する患者の意思の尊重を優先させた援助継続の判断との関係において相反する価値の対立が明らかになった。
産学連携の可能性(アピールポイント)
誤嚥リスクのある患者への経口摂取の援助に関わる看護師への教育プログラム開発の一助
外部との連携実績等
現時点で外部との連携実績等はございません。